驚異的な的中率を残している競馬予想会社が優良とは限りません。
それはなぜか。
馬券を当てることはとても難しいことです。
著名な予想家や競馬記者らですら、自分の的中率をなかなか公にはできません。
あまり高くないからです。
彼らは負けたときの記録をなかったことのようにして過ごしています。
それは競馬予想会社にも同じことが言えます。
負けたことを隠して、当たっている情報だけを後から表に出すのです。
ですから、驚異的な的中率を残していること自体、怪しんでみたほうがよいでしょう。
一線級の競馬予想家がしのぎを削るフジテレビNEXTの「競馬予想TV」を見ても分かる通り、勝率が50%を超えるような驚異的な的中率というのはほとんど夢物語のようなものです。
ですから、現実的な的中率をしっかりと載せているか、負けた時の記録もしっかりと載せているか、その点を見定めてから競馬予想会社の選択をすべきといえるでしょう。
たとえ的中率が低くてもいいのです。
競馬予想家は的中率が低くても、それで食べていけるだけの実績を残しています。
多く外れている分、勝ったときには大勝ちをしているのです。
彼らの予想を見ていると分かることがあります。
それは、どんなに負けが続いても予想のスタイルを変えないことです。
これがプロと素人の差かもしれません。
当たるまで自分の理論を正しいと信じて実践する。
だからこそ、高配当のレースをつかまえることができるのでしょう。
その予想家、あるいは予想会社が優れているかどうかを見る際は、的中率の高い低いを見るよりも、ブレのない予想をしているかどうかを見たほうがよいでしょう。
外れたレースをしっかりと回顧している人こそ信用できるものです。